世界に対抗できる日本の赤ワイン！！

レモンタージュのワインプロデューサーおーみんこと大西 タカユキが準レギュラーで出演しているラジオ関西の老舗番組「ばんばひろふみ！ラジオDEしょー！」。

第1水曜日午前11:30頃から生放送している、パーソナリティの歌手・ばんばひろふみさん、映画評論家・増井孝子さん、落語家・露の吉次師匠と共にワインを日本一分かりやすく学ぶ「おーみんのワイン大楽（だいがく）」のコーナーに登場したワインをご紹介しますっ！

2019年6月5日の放送は・・・

「日本ワインブーム」というテーマでご紹介！！

番組ブログはコチラ！！

【産地】日本・山形県
【味わい】赤ワイン・濃厚でコクのあるフルボディ
【品種】高畠町産メルロー、高畠町産カベルネ・ソーヴィニヨン、高畠町産プティ・ヴェルド
【合う料理】ビーフシチュー

【おーみんのテイスティングコメント】
これは美味い！！
日本の赤ワインとは思えないセクシーさを感じます！！
樽の使い方が素晴らしく、上品で高級感があります。
日本では珍しい赤ワインのフルボディ。
濃厚な渋みを果実の甘味すら感じる！
バランスが美しい。。。日本のワインもここまで来たかぁと思わせる見事な作品です。


【ワイナリーによる商品説明】
厳しい独自基準をもうけ、契約栽培家と共に妥協のないブドウの栽培を行っております。
年々、技術も向上し、良質のぶどうがとれるようになってきました。
そこで、2013年はより良いぶどうだけを小ロットで集め、質の高いワインを製造するというプロジェクトがスタートしました。
そのプロジェクトが『majestigue〜マジェスティック〜』。
そこで生まれたのが「青おに」こと、ローグルブルーという赤ワインです。

当社では、樽にもこだわりワイン造りを行っております。
樽の香りや味わいにも深みとを出すために、複数社の樽を選別し、使用しております。
例えば、ナダリエ社の樽からは、バニラのような甘いトースト香が、
フランソワフレール社の樽からは、キャラメルのような香ばしい香りが、
デントス社の樽からは、コーヒーやビターチョコのようなスパイシーな香りや味が付加されます。
そうした特性をブレンドすることにより、複雑性をもたらし、味わいに幅を持たせます。

このローグルブルーというワインは、特に新樽率を高めにしています。
優しいワイン造りと、しっかりとした樽香が融合し、飲みごたえのあるワインに仕上がりました。